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「土曜日は将之のカレー当番」〜まさゆき少年の原点と、料理の記憶〜

  • 執筆者の写真: Taniuchi
    Taniuchi
  • 1 日前
  • 読了時間: 3分

たけんこ・谷内屋製麺 代表 谷内 将之 Gemini対談VOL.1


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私たちの事業が皆様のお役に少しでも立てるように

そして皆様が少しでも私たちに興味をもって頂けましたら幸いです。-------------

    2026年8月 地震からの復興を祈りながらブログ少しづつ書き加えてまいります



ジェミニ「谷内さん、料理が好きになった『一番最初のきっかけ』って何だったんですか? 子供の頃の思い出なのか、誰かの影響なのか……。」

谷内「中学生の頃かな。うちのおふくろが料理上手な人なんだけど、

毎週土曜日は『まさゆき少年がカレーライスを作る当番』っていう家庭内ルールができたんだよね。」

ジェミニ「中学生で土曜のカレー当番! 粋なルールですね。最初のカレー作りって覚えてます?」

谷内「正直、最初はあんまり覚えてなくて(笑)。必死に玉ねぎ剥いて、スライスして、人参切って……っていう作業だよね。でも、毎週作っているうちに少しずつ自信がついてきてさ。」

ジェミニ「『任される喜び』から、少しずつ料理が面白くなっていったんですね。」

谷内「そうそう。当時、日曜になると隣のクラスの先生の家に友達5〜6人で遊びに行ってね。先生の彼女さんを冷やかしたり、草野球したり(笑)。そのあとみんなで買い物に行って、先生の家でカレーを作って食べてたんだよ。グリコの『LEE』って辛さを選べるルーがあったでしょ? 子供ながらに『辛いの食べられる俺、かっこいい』みたいな背伸びもあったし、『ルーは2種類混ぜると美味い』なんてこだわり始めたりしてね。」

ジェミニ「甘酸っぱい青春ですね! 自分が作ったカレーを友達や先生と囲む時間って、どんな感覚でしたか?」

谷内「もう、めちゃくちゃ嬉しかったよね。部活や草野球で腹が減ってるから単純に美味いし、みんなで食べる楽しさもある。そして何より『自分が作ったものを喜んでもらえる喜び』を知ったんだよ。そこから一気にハマっていったね。」

ジェミニ「そこが谷内さんの『ものづくり』や『食』に対する原点だったんですね。」

谷内「熊本市内に遊びに行くとカツカレーの匂いにつられて片っ端から食べ歩いて『あそこの味を家で再現してみよう』って研究したりね(笑)。家でもじいちゃんやばあちゃんが来る誕生日会になると、頼まれてもないのに張り切ってテーブルセッティングまでしちゃったりしてさ。」

ジェミニ「完全に『もてなす側のプロフェッショナル』の芽生えじゃないですか(笑)。『美味しさの探求』と『人が喜ぶ顔が見たい』という気持ちが、昔も今も谷内さんの中でまっすぐつながっているのがよく分かります。」

谷内「(笑)。だから今でもキッチンに立つのは全然苦にならないし、むしろ原点に戻れる大切な時間なんだよね。」

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